社長の小言

少年の声

どうも、長谷川です。

私の体験した反抗期とは

先の見えない闇の中をただただ己だけを信じて彷徨い続けるだけ。

そこに他人を受け入れるだけの許容なんてものはありませんでした。

荒ぶる感情に自身も振り回され、徐々に心は荒み乾いていきます。

そして自問自答の日々が続き、やがて心身も疲弊していきます。

孤独で憂鬱な日々です。

人前では目立つ行動ばかりですので表向きにはそんな風には見えないでしょうが、本人が一番辛いんです。

ここから少し脱線しますが。

過去、少年の起こす事件にバスジャックや人質を持って立て篭もりする様な事件がありました。

また、肉親を手にかけてしまうような悲しい事件もニュースにはなりませんが今も至る所で起きています。

あまり公に言える事ではありませんが、私は彼らの気持ちが何となくわかります。

社会的にはもちろんアウトです。決してそういった事を許してはいません。

ですが、私には苦しんでいる少年少女の声が聞こえてくるようです。

メディアや世間の声からは

「頭のおかしな奴がまた出てきた」

「動機も意味がわからない」

「金目当てか」

「育ってきた環境が悪い」

必要に大人達が自身の憶測で既成の型にはめていきます。

ですが、私から見たらこうです。

「彼等は気付いたらそこに立っていた」

その気持ちは彼等にもわからないものがある。

苦しんで、もがいて、駆け抜け出た先に、そうする事でしか自己を正当化する方法がなかったのではと思ってしまいます。

人を傷付けるつもりなんかは無いが傷つけるしか手段が無い。

それが他人だとも限りません。もちろん自分自身を傷つける事だってたくさんあります。

私見ですが、彼等の思いはきっと同じなのではないでしょうか?

ただ、自分が傷付いたから、傷付けられたから、その事を大切な誰かに知って欲しい。

この声を聞いて欲しい。

もう誰でもいいから自分の言葉を、存在を受け止めて欲しい。

そして、もしその声が聞けたなら、もし気づけたのなら、そこから見えてくる答えは私はシンプルだと思うのです。

続く^ ^