社長の小言

インプット<アウトプット

皆さんこんにちは 長谷川です。

前回からかなり間が空きましたが久々に再開してみようと思います。
もう少し詳しく高校生活を思い出してみます。

以前にも書きましたが高校生になった私は中学生の時と違って他者との関わりが極端に減りました。良くも悪くも……。
少しずつ落ち着いて来たんですね。まだまだ未熟者である事には変わりませんが。
教室内でも極力声を発する事もなく、友達作りにも全く興味がありませんでした。私を知らない人の多くはあいつは何を考えているのかわからないと思っていた人も居たと思います。
目つき悪くて喋らない。嫌な奴ですねぇ~(笑)


でも私としてはそうした時間は全く苦でもなく、むしろ静寂感(ただの1人ぼっち?)が心地よい日々でした。周りの評判などただの雑音程度の感覚で、そうした感覚に慣れた時に周りの事がわかるようになって来た感覚を覚えています。
学校生活は確かに退屈な時間で嫌いでしたが全てが無駄だとは思っていません。自己表現の場がそこではなかっただけですし、強くそう信じ切っていた事は今でもしっかり覚えています。逆に自分のやりたい事、思っている事を見直す良い機会になりました。それまで頭の中グチャグチャでしたから。



こんな事言ったら怒られそうですが今の若い世代の子達に学校生活を強制するのは間違っていると思います。あくまで学校は主体的に行くべきです。やりたい事が無いから学校へ行く。それは寂しい事ですが何かを見つける為に学校へ行くのは何もしないより絶対いいと思います。何が起きるかわかりませんからね。

そして生活する中でやりたい事が見つかったならそれはとても幸運な事です。やりたい事を推し進める過程で学校というものが弊害となっていたならば学校へ行かなくても仕方がない部分はあると言えます。
事実それで大成する方も大勢いますし、そこを否定したところで所詮本人には届く事もないでしょう。

私的には高校生ともなれば同じ時間、同じ教室に全く個性の違う人間が共存する事の方が違和感があります。それぞれの素晴らしい感性を最大限に活かすには今の学校制度では歪みを生んでしまうだろうなと常々思っています。昔よりシステムは柔軟になったのかもしれませんが、それはならざるを得なかった結果論だと思います。リアクションであり後手です。間違いなく多くの犠牲の上に成り立っていると思います。大学等はその先の受け皿の役目なのでしょうか。

それまで見守って来た大人達はその先へ進むと決めたなら「延長戦」ではなく「明確な目標達成の手段」として進学してほしいでしょうね。


私は自分の子供達にも伝えた事ありますが
学校とは、学校で教わらない事を教わる為にも有るのだと話しています。無駄だと思う事を知る事で見えてくるものがあります。
学校がつまらないつまらないとよく言う子達ですので親としては少々困りますが^ ^
学業を終えた後に現れるであろう目の前の課題を、自分の力で考え判断し実行する力、すなわち自立を社会では必要とされます。
洞察力とも言えるかもしれません。普遍的に物事を見抜く力。必要不可欠なスキルです。
私は学校教育でそれらを取得した実感を得られませんでした。むしろ当時の教育は私にとっては逆行していたかもしれません。右に習えの教育でしたから。

確固たる自立心は私の場合学校ではなく放課後、もっと言えば中学生の時に少しずつ身に着いたものだと思います。
皮肉な事にそれに気づかせてくれたのは他ならぬ学校なんですよね。
ですから学校で教わらない事を教わる為に学校は有る。
どうしてもそう思ってしまいます。あくまで私見ですが……。子供達には常にアンテナを張っておけと伝えて学校生活に送り出しているつもりです。つまらないと感じるのは自分の能力不足、だから昨日の自分を越えるような事を自分で探せと。それを見つけられるようにアンテナを張っておけと伝えています。
他者の思考に依存して自身の考えを表現出来ない人は世の中に感動を与える事は難しいのではないでしょうか。兎角日本人はそれが苦手な人種だったりしますが。恥ずかしがり屋が多いですからね。



要するにそうした表現力を培う為に学校の仕組みで利用出来るものだけ利用している。
私はその程度の感覚で学校生活をしていました。軸足は完全に別に置いていました。
そうでない人は先の事を考えた上で、勉強が必要だと思うのであれば誰よりも専門的に勉強をする必要がありますし、またそうでもない場合は一定の水準までカリキュラムを習得出来たならば他に時間を費やすべきです。仲間が必要であれば友達作りに時間を費やすとか。
何が人生に必要であるかは自分で決めるべきです。
それでも学校へただただ通っておけと言う制度を作った大人達に私は聞きたい。
正直に答えて下さいね?と前振りをした上で。
貴方達の考えは最終的には「根性論」ではないのですか?と。
辛くてもがんばれ!みんな頑張っているんだ!
協力しろ!足並みを揃えろ!点数を取れ!
前はそれでよかったのでしょうね。
たが単純にもう時代が違う。
それでは生き方は伝えられない。
ちょっとあまりにも盲目的すぎやしませんか?
人は数字じゃ測れないですよ。大卒より能力の高い中卒は大勢います。問題は自分の能力に気付きそれをどこでいつ活かすかですからね。小さな能力も研ぎ澄ませば超一流になり得るんです。



大人達には学校が居場所ではないと思っている人に「君にとって他に違う道はないか?」と是非一緒に探してあげてほしい。学校退学者は劣等生ですか?もしかしたらただ寂しいだけで学校に居たいだけかもしれないじゃないですか。彼等なりのSOSかもしれない。
でも本当は狭い教室の中が人生ではない事は大人達は皆知っています。
ならば教えてあげれば良いでしょう?
事実としてここでは学べない事が山の様にあると。生きる事を学ぶのはみんなの好奇心が全てであると。途中で判断を替える事は諦めではなくて勇気、英断です。
そうすれば皆その環境を与えてくれる大人を好きになり、そして学校という仕組みを好きになり、より多くの人が自己表現の機会を見つけられれば、より一層自分という物を表現する事を考えて前向きに生活出来ると思うんです。学校というものはそれまでの準備をさせてくれる素晴らしい場所であるべきです。
だからもし1年で準備出来たなら時間は有限ですから一刻も早く辞めた方が良いと思うんですけど、これ言うと頭おかしいなんて言われちゃうんですよね^ ^

でもね……
いくら一生懸命に長い時間使って詰め込んでも、詰め込んだ物を先の人生で自己表現出来なければその環境はその人にとっては不要だったのではないですか?だから好奇心を絶やさないような環境を見つける方が数倍大切だと思います。学校の務めはそれの手助けではないのかなぁ?

インプット<アウトプット
です。このバランスは覆る事はありません。
教わるは易し、伝えるは難し。

こればかりは経験しないとわかりません。例えば自分が子を持つ親になって初めてわかった事なんて正にそうだと思います。

あの激動の時期に私に関わってくれた人達はどれだけ私の為に気を揉んでくれた事か……。



反省行脚したいくらいです(笑)

よし、がんばろ。



続く〜

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